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クレジットカードは汎用性、コスト、サービスレベルで選ぶ

クレジットカードは種類が多すぎるし、サービスも多すぎて、どれを選んでいいかわからない。とりあえず、最初は何を基準に選べば良いの?

 使えるカードかどうかはそのカードの基礎体力を見極めればわかる。その目安となるのが「汎用性」「コスト」「サービスのレベル」の3つだ。

3つのレベルでみればカードの実カがわかる

 まずチェックしたいのは「汎用性」だ 手持ちのカードがいくら素晴らしくても、実際に利用できる店やシーンが少なければ宝の持ち腐れ。加盟店の数が多くてどこでもカードが使えるというのは、大きな安心感につながる。国内ではそれほど感じなくても海外に出ると、とくに「汎用性」は気になるものだ、

 次に「コスト」についてだ。クレジットカードの会貝になると年会費を取られる。無料のものから年間数万円のものまである。カード会社はこの年会費で明細書を発行したり、盗難保険料に当てたり、数多くのサービスを提供したりしているのだが、間題は、そのコストに合うだけのサービスを私たちが受けられるかどうかだ。自分にとってコストパフォーマンスの高いカードを持つのが正解だ。同じ持つなら費用対効果を考えて持つようにしたい。

それに関連するのが「サービスのレベル」だ。

銀行系、信販系カードには100種類を超えるサービスがあるが、実際にその中身というと、ピンからキリだ。たとえば、同じ海外アシスタンスサービスでも、自社の社員を送り込んで直接運営して手厚い対応をしてくれるところもあれば、現地の委託業者に任せきりでほとんどケアしないところもある。

同じサービスをうたっていても中身が全く異なっているので、パンフレットに書かれているからといって鵜呑みにしないでそのレベルをしっかり吟味することが大切なのだ。

サービスが3つ思い浮かべば合格

 私の経験からすると、「年会費初年度無料、シティホテル割引宿泊、旅行傷害保険」といった具合に、サービスが3つ、すぐ思い浮かべば、そのカードのサービスは満足できるといえる。