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割引特典はどう使えばいいのか?

見せて・払って・後で の三大割引は逃さない

カードにはいろいろな割引機能があるようだけど、簡単にいうと、どんな割引があるの? 本当に見せるだけでも割引があるの?

クレジットカードには特典がいっぱいあるといわれている。たしかに決済機能の他にも数多くの付帯サービス(特典)が設けられている。

ところが、いったいどんなサービスがあるのか意外に知られていない。せっかく持っているのに、その特典、権利を知らないばかりに結果的に損をしているケースだって少なくない。

まず初めに、カードには、

  • 「見せて割引」
  • 「払って割引」
  • 「あとで割引」

という3大割引特典があるので、それを紹介しよう。

カードを見せるだけの割引

「見せて割引」のいい例が映画だ。クレジットカードを見せるだけで割引料金で見られる。映画館の窓口でカードを提示すれば、現金払いでも(もちろんカード払いでも)、映画館の窓口に表示されているカードであれば、一般でも学割料金で見られる。

JCBなら東京、大阪のロードショー館のほとんどで割引が利くし、セゾンカードでもテアトル系をはじめ全国主要館で割引が受けられる。

同じようにカードを見せるだけで割引になるところは、遊園地、ホテル、レストラン、専門店、成田空港の駐車場などかなり多い。たとえば、東京・多摩テックではDC、UC、MC、JCB、セソンカードを見せれば入園料、フリーパス料とも10%割引にしてくれる。しかもカード1枚で5人まで割引対象になる(ただし、MCを除いて現金払いに限られる)。これらの映画館や遊園地などどこで割引になるかは、カード入会時にもらえる小冊子に載っているのでよく見てみよう。なければ、請求すれば送ってもらえる。

カードで払うときの割引

「払って割引」では、デパートカードが恰好の例だ。

デパートで買い物をしてその店のカードで代金を払うと3~10%割引してくれるほか、店によってはポイントも付く。

たとえば、東武ではカード払いだけでなく、現金払いでも商品を買うと3%割り引いてくれる。また、三越ではカード払いでも現金払いでも5%(最低制限なし、弁当1つでもOK)、その場で割り引いてくれる。伊勢丹の場合はスライド制といって、年間利用額に応じてその翌年の割引率が決定される。3000円以上20万円未満なら5%、20万円以上100万円未満なら7%、100万円以上買うと10%割引になる。伊勢丹をよく使う人ならこれは見逃せない。

カードを使ったあとでの割引

カードを使った「あとで楽しみ」なのがポイントサービスだ。

その多くは利用1000円につき1ポイント付き、200ポイントなど、ある程度貯まると好きな景品と交換できる。

また、ポイント制を取り入れているデパートカードなどは、そのポイントが貯まるとお買い物券に交換できるなど、さまざまな面で得につながるようになっている。

ポイントも実質的な割引だ。このようにカードを使えば、かなりの割引につながる。