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ポイントカードと割引カード、どちらが得か

割引率ではポイントカードのほうがややお得

とくにデパートカードでは、「お買い物券と交換」と「その場で割引」という、2タイプのサービスがあるようだけど、早い話、どっちが得なの?

デパートカードでは、カードを使ってポイントを貯めてあとでお買い物券と交換できる「ポイント型」と、買い物をするとその場で割引される「割引型」の、2つのサービスが目立つ。

ポイント型カードの代表はタカシマヤカードで、これは買い物100円につき7ポイント付き、2000ポイント貯まると、2000円相当のお買い物券と交換できる。年会費無料でVISA、マスター、JCBの国際ブランドも付くお得なカードだ。

一方、割引型カードの代表は三越カードで、こちらは単価制限がないので弁当1個から5%割引にしてくれる。カードを使いたくない人でも、カードを見せさえすれば現金払いでも割引になるのでお年寄りでも安心して使える。年会費は初年度無料で2年目からは2100円かかるが、UC・マスター、UC・VISAが付く。

では、ポイント型と割引型、いったいどちらが得なのか?

割引率の高さからいえばポイント型のほうがやや有利といえる。ポイントを地道に貯めることのできるマメな性格で、さらにポイントを貯めるのが楽しいという人にはポイント型が向いているが、有効期限があったり、いちいち交換しなくてはならず、やや面倒。

一方、割引型カードの良さは何といっても手軽で簡単なこと。いちいちお買い物券に交換しなくても、その場ですぐに割引してくれるので面倒がない。こうした点を考えれば、とりあえず割引型のほうが無難で得につながる可能性は商いといえる。

ポイント型と割引型を使い分けるウラ技

おすすめしたいのは、割引カードとポイントカードをメインとサブで2枚使い分ける方法だ。たとえば、三越カードとJCBの2枚を使い分ける。三越の場合バーゲン品は割引対象にはならないので、そういうときには三越カードでなくJCBカードを出す。すると利用代金分のポイントがJCBカードに付くわけだ。通常の買い物のときには三越カードで5%引きにしてもらい、除外品などのときにはJCBカードでポイントを貯める。どちらに転んでも「タダでは起きない」。この気持ちがあればお得は向こうからやってくる。